カーディガンのおしゃれな肩掛けのやり方・着こなし方

おしゃれに見えるカーディガンの肩掛けのやり方をご紹介。

カーディガンは春夏秋冬１年を通して着回せる万能アイテム。肌寒い日や冷房での冷え過ぎ防止で体温調節として羽織ったり、コーディネートの差し色として羽織ったり、とても大助かり！
でもいつもと同じ、ただ羽織っただけの着こなしになっていませんか？一歩間違えると古臭くダサく見えてしまうカーディガンの着こなしも怖くない！カーディガンのおしゃれな肩掛けのやり方、着こなしバリエーションをご紹介！全部で5通りあるので、是非覚えていつもと同じカーディガンコーデから脱却を！何となくいまいちかなと思った時の、ダサく見えないコツも。

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コーデ例つき！カーディガンの肩掛け方法5パターン

#01:HOW TO

シンプルに肩掛けして垂らす

結ばずシンプル！すぐ真似できる簡単な方法

目線を上に！スタイルアップ効果もあります◎
カーディガンを肩掛けする時のボタンは全部閉めて、両肩に引っ掛けるようにのせるだけ。ラフに着こなしたい時に簡単でおすすめの方法です。暖かい季節は薄手のカーディガン、冬などはざっくり編みの厚手のカーディガンでコーデしても可愛いですね。

#02:HOW TO

たすき掛け

シャツで代用可能！旬な肩掛け方法

今おしゃれな大人女子に人気なのが斜めに結ぶたすき掛け。
カーディガンをたすきのように斜め掛けにして袖口をフロントできゅっと結ぶだけ。羽織りアイテムとしてカーディガンを着るのではなく、斜めに結ぶだけでおしゃれ見えします。ボタンは内側を向いていても、外側に出ていても可愛いです。カーディガンはもちろん、シャツなどでもおしゃれになる技です。

#03:HOW TO

ボタンを開けて軽く羽織る

シーンを選ばない！羽織る方法

ちょっと肌寒い時にはさっと羽織って。
私服はもちろん、オフィスシーンなどでも大活躍のカーディガンはこんな感じで羽織るだけで出来る女感、イイ女感も演出しちゃいます。肩からずり落ちないように自分の肩幅とあったサイズのアイテムを選ぶことも大事です。薄手のニットカーディガンは体温調節にちょうどいい厚さ◎

#04:HOW TO

ボタンを閉めてトップス使い

羽織るだけじゃない！コーデの主役にも

カーディガンのボタンを全部閉めてボトムにイン。トップスとして使ってコーディネートする方法。この時のカーディガンはすっきりとしたコンパクトなシルエットのカーディガンがおすすめです。スカートとコーディネートしても、パンツとコーディネートしてもどちらでも対応可能◎きれいな色のカーディガンを合わせたいですね。雰囲気としてはきれいめな感じに仕上がります。

#05:HOW TO

アンサンブルで着る

着回しもできる！きれいめスタイル

アンサンブルで着られるトップスとカーディガンのセット使いして着るもおすすめ。これはオフィスシーンやきれいめスタイルなどに最適です。アンサンブルなら上品で大人っぽく統一感も出ますし、もちろん別々にも使うこともできるので着こなしの幅が広がります。また、色の差が少ない黒や白などのモノクロのカラーだとセットで買わなくてもお手持ちのもの同士でアンサンブルっぽくも着こなせますね◎

ダサく見えない着こなしポイント

カーディガンの肩掛け、方法を見ながらやってみたけどなんか古臭くてダサく見える。なんとなくキマらない。そんな時はコーディネートの全体の色合いを意識してみましょう！

コーデと同系色でまとめる

これが一番簡単にしっくりくる方法で、まずコーディネートと同系色のカーディガンでトライしてみましょう。ブラック・ホワイトなどのモノトーン以外でカーディガンはブラウン、カーキ、ベージュ、ネイビーなどは持っておくと色味を合わせてコーディネートしやすいでしょう。

差し色としてカーディガンを使う

先程とは逆できれい色など差し色としてカーディガンを使う方法。
きれいめな色に一目惚れして買ったカーディガン、誰しもワードローブに一着はあるはず・・！上手くコーディネートの差し色として使ってみるのも◎

巻き方はきっちりではなくあえてラフに

きっちりしすぎず、ラフに巻くのが今っぽくこなれ感を出す方法です。きっちりときれいに巻くと古臭い印象になってしまうので、無造作に結んでみましょう。